少し 前に、 Amazonのあるショップから商品を3点発注しました。
表示上は、数日で届くということでしたが、注文の確認画面をよく見ると、3週間かかると記載されていました。
Amazonではこういうことはよくあるので、表示については注意をしなければいけないと痛感しています。
というのも、わざと到着日を操作していると思われるからです。
というわけで、もともとこのショップには期待していませんでしたが、案の定と言うか、今朝、次のような案内のメールが来ていました。
Amazon出品者からのメッセージが届きました – (ショップ名)
いつもお世話になっております。
ご迷惑をかけて誠に申し訳ありません。
すみません、配達会社からお知らせ、最近新型冠状性ワイルスので、中国から日本までの飛行機を止まれられました、お客様注文した商品が税関に配達会社へ返品られました。
こちらで船便で再配送します、でも配送が遅いかもしれません、お客様がもうちょっと一ヶ月ほどお待ちいただけませんか?
もしダメなら、キャンセル対応します。
大至急にご指示とご返信をお願いいたします。
24時間以内返信がありませんなら、お客様の利益を守る為に、返金対応します。
よろしくお願いします。
ショップの担当者からすると、コロナ関連の事態は予想外だったかもしれませんが、今回の事例は、たまたまであって、出品者のビジネススタイルを知ると、Amazon などの通販を利用する場合に、通常の場合も起こりうることなんですね。
ただ、さすがに、今回のコロナでは、在庫があるように見せかけて、受注後に海外に発注して輸入して発送する、という無在庫販売などの出品者は、大慌てでしょうね。
とにかく、購入者側はこういうことを常に念頭に置いて、通販を上手に利用しなければいけない、という事例だと思います。