「スタジオあ然」の意味が、この記事からは、読み取れませんでした。
番組では、前日の発表から話題となっている全国全世帯に布マスク2枚配布について議論。薬丸裕英は「国民の不安解消はこういうことじゃない。このマスクは家庭レベルで作れるので」と呆れたように語った。
これに意見を求められた豊田氏は「(薬丸の)ご指摘はすごくそうだなって思うんですが、一生懸命考えたと思うんです。なんとか2枚ずつって…」と言いだし、出演陣は「ええ?」と絶叫。MCの坂上忍は「次の衆院選考えてる?」とまで聞いた。
豊田氏は「全く考えてない」と笑って否定すると「私は、日本5800万世帯あるんです。5800万世帯にこうやって袋詰めして、住所ペタって貼って(送料が)84円だとすると、50億円ぐらいかかるんです」と驚きの金額を口にした。
これにスタジオはあ然とした空気。坂上は「バカじゃないの?」とまで口にした。
豊田氏は「詰める人件費もかかるじゃないですか。それを考えると…」と説明。薬丸は「順番が違う、マスクの前に現金下さいってみなさん思ってる」と声を荒らげると、豊田氏は「医療、介護現場でも(マスクは)足りてないので…」と、この布マスク2枚配布には首を傾げていた。
豊田氏はハーバード大で公衆衛生学を学び、厚労省に入省。09年には新型インフルエンザを巡りWHOとの調整も担当した実績を持つ。
ざっくりとですが、5000万世帯だと考えて、送料が単純に100円だと考えた場合、それだけで暗算しても「5000万世帯×100円=50億円」っていうのがすぐに出てきます。
それに「マスク代」と「手間賃」を考えれば、ざっくり、とんでもない金額がかかる、って直感的に誰だってわかるじゃないですか。
それを前提に、コメンテーターの人は、コメントをしているのではないの??と疑問符
文章の意味が、「50億円という金額」にあ然というのであれば、小学生でもできる位の計算結果をコメンテーターはわかっていないで議論しているのか、とびっくりですし、この点を指摘した豊田さんの能力がすごい、ということであれば、議論・解説しているコメンテーターのレベルに、こちらがあ然としてしまいます。
私は、テレビを見ない生活をしているのですが、こういうテレビ番組を自宅待機でずっと見せられている、と思うと、情報操作されたりして、まずいんじゃない、と思ってしまいます。
もし、田中角栄さんだったら、といつも思いますが、田中角栄さんは、数字には
強かった、ということです。
こういう場合には、ちゃんと、数字の裏付けをして、政治判断をしていたのでは
ないんでしょうかね。
我が家のマスク事情
ちなみに、我が家の Amazon でのマスクの購入履歴はこのようになっています。
現在、我が家は最後に買った去年のマスクの在庫を使っている状態です。
このマスクは当時、600円ぐらいだったと思いますが、他の製品と比べて、少しでも使いごこちがよさそうで、価格の安い物を探した結果でした。
600円位のものでも、あれやこれや、比較しながら購入していたのがマスクです。
で、試しに、現在、同じ商品を購入しようとすると、
このように、入手することができません。
批判ばかりでなく私の具体的な代替案を
そこで、思うのは、例えば、50億円の10分の1の5億円を使って、
「もし、1週間以内に今品切れ状態にあるマスクを、普通に購入できるアイデアを出した人には、賞金5億円を進呈!!」
そうしたら、布製マスク2枚配布よりも、根本的な問題を解決ができて、しかも、安く(5億円でも、高いですよ)すむのではないか、と思うのですが・・・・。