さきほど、FireFoxを起動させたところ、愛用のSpeed Dialが消えていた。
ブックマークが消えている・・・・。
ウィルスに感染して、FireFoxの表示がおかしくなったのかと疑ってしまった。
もしかして、と思って「FireFox」で検索してでてきたのが、このニュース。
「影響をうけないはずだ」
仕事がストップしました。
参考までに復旧の方法
今回は、やむなくWindowsの復元機能を使って、1日前に戻して、FireFoxのバージョンをアップデート前に戻しました。
ただ、アドオン関係は、全部消えていて、SpeedDialもありません。
急ぎ、インストールしなおしたところ、設定も復元しましたので、すぐにバックアップをとりました。
また、FireFoxの自動更新は、止めました。
これって、FireFoxの汚点といえるような、重大事件と思いますので、記録しておきます。
※「復元機能を使って」復旧させたと、さらっと書きましたが、これって、人の手術でいうと、へたしたら命にかかわる大手術ですよ。
この記事を書きながら、メインのパソコンの復元をしていますが、万が一のことがあったらどうしよう、とびくびくしながら、復元が無事終わるのを待っています。
1台は成功、2台は失敗・・・その理由は?
1台目は、復元直後に、FireFoxを起動する前にインターネット回線を切って作業をしました。
インターネットに接続しておくと、せっかく旧バージョンに復元できたのに、勝手にバージョンアップされると困ると思ったからです。
で、成功しました。
ところが、2台目は、インターネット回線を切るタイミングが遅れてしいました。
そうしたら、なんと、せっかく復元できたのに、最新バージョンになってしまいました。
2台目の方は、今も、復元の取り消しなどをして、復旧を試みていますが、今回のこのトラブルは、マイクロソフト者がWindows10のアップデートを無理強いしたときのことを思い出しました。