お笑いタレントの明石家さんま(65)が11日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。元妻・大竹しのぶ(62)から離婚寸前に贈られた高価なプレゼントの存在を明かした。
【写真】元妻・大竹しのぶと2人きり対談に臨んだ明石家さんま
話題がスニーカーの話に及ぶと、マイケル・ジョーダンのファンであるさんまは、ジョーダンのスニーカーを何足も持っているといい「履いてしまってボロボロになってしまってアカンけど、何百万もするやつもある」と高級スニーカーの話を切り出した。
靴は元妻・大竹から贈られたものだといい「大竹さんと離婚するときに『オレゴンから愛』というドラマで大竹さんがオレゴンにロケに行っていて、それから帰ってから離婚会見するという時期に…」と振り返り「オレゴンってナイキの工場があるんですよ。それでナイキさんがドラマの出演者に工場見学…というので、エアジョーダンIIが日本にまだ発売していないときに、大竹さんが買ってきてくれて」とプレミアのスニーカーを離婚直前にもらったという。
「俺は単なるエアジョーダンの靴かと思ったから履き古してしまったんだけど、それがのちに一番の人気になって 200万円か300万円くらいになった」とプレミアがついたと明かした。「まだ日本に売っていないあの時に売ってしまってもよかったんだけど、離婚の話をしている最中に奥様が買ってきたものをすぐに売りに出せるかって。離婚が早まるな〜」と笑いながら振り返った。
靴は履くもんだ。
プレミア付きをいつまでも大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に大事に‥
そして売る人とかよくわからない。
価値を知ってても知らなくても堂々とボロボロになるまで履く人の方がカッコいい。
そういう使い方がむしろカッコいい
靴をプレゼントしたら、履き古してくれたなんて嬉しいからそれで良かったと思う。