共産党の小池晃書記局長は28日の記者会見で、自民党の杉田水脈衆院議員が
性暴力被害をめぐり「女性はいくらでもうそをつけます」と発言したことについて「謝罪、撤回を強く求める。それができないなら議員辞職を強く求める。国会議員の資格はない」と断じた。杉田氏について、小池氏は「何度も何度も問題発言、暴言を繰り返してきた」と指摘。その上で「自民党はいつまで議員の座にとどめておくのか。厳格な対応を求めたい」と述べた。
上西小百合 自民杉田水脈議員の発言に怒りの3連続ツイート…「主語は私でいい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5237a7b5ed54e73ecaaa8690664b9925564e514
彼女はもし自分の娘が同様の被害にあった場合も同じ態度をとるのだろうか。
そして女性を一括りしないで欲しい。私は嘘大嫌いだし。杉田議員、主語は『女性』じゃなくて『私』でいいんじゃないんですか」と不快感をあらわにした。
杉田水脈
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E7%94%B0%E6%B0%B4%E8%84%88
櫻井よしこによれば、安倍晋三首相が「杉田さんは素晴らしい」と絶賛し萩生田光一議員と「一生懸命になってお誘い」し、自民党からの出馬が決まった[11]。
杉田は発表のツイートで「最後に背中を押していただいたのは櫻井よしこ先生です」と記している[11]。
桜井よしこは自身のインターネット番組で「安倍さんが杉田さんって素晴らしいというので、萩生田さんとかが一生懸命になってお誘いして」と公認をいち早く公表したというエピソードを語っている[12]。また橋下
徹はその経緯について、桜井よしこが杉田を気に入り、安倍晋三に推薦し、安倍も杉田を気に入り出馬するに至ったと語った。 2017年10月9日、第48回衆議院議員総選挙にあたって自民党の比例代表の公認候補として、小選挙区には立候補せず比例のみで出馬、比例中国ブロック17位で出馬し当選
櫻井よしこさんは、私はすごい方だと思うのですが、こういう記事を読むと、どこか疑いというか不信というか闇があるような怖さを感じてしまうことがあります。
安倍前首相にしても、外交面では日本の顔だったと思うのですが、やはり、怖さがあります。
今回の彼女の件は、比例代表制の是非にも及んで欲しいものです。
野党が、こういう人物が比例代表制で議員になるのはよくないから比例代表制を廃止したら、すごいと思うのですが、期待できないでしょうね・・・・。