今回のコロナがきっかけとなればいい>「本当は 日本で働きたい…」中国「千人計画」参加者の本 音 ノーベル賞・本庶教授も日本の現状に警鐘

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ips細胞の山中先生の講演を聞いたときに、そりゃ、日本での研究を続けること
は、メンタル的にも、経済的にも、環境的にも、困難だなぁ、と思いました。

なんで、山中先生ほどの方が、日本で研究を続け、今回のコロナでも、あれほど
までに日本のことを思って行動できるのか、正直理解できない・・・というほど、
本当にその人間性に尊敬できる方だと思います。

その山中先生が、「人間、万事塞翁が馬」ということを言われています。

かの芦田愛菜ちゃんも、たくさん読んだ本の中で、一番にあげた本が、山中先生
の「人間、万事塞翁が馬」のことでした。

コロナは、まだまだ現在進行中の世界中にとって大変な出来事ですが、この中国
の問題、日本の問題、これからどうあるべきか、という多くの見えなかった大問
題をあぶりだした事件だと思います。

今回の問題も、本庶教授や山中先生をはじめ、日本を愛する先生方の声を率直に
聞いて、ぜひとも、改善をしていってもらいたいと思います。

ガンバレ、日本

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