やった者勝ち、炎上ビジネス、その原点がここでしたか・・・・。
何が正しいか、誰が正しいか、がわからないですね。
ちなみに、私の解釈は
悪名は無名に勝る
されど、悪名は美名に遠く及ばず
いわんや真の無名においてをや
悪名を自慢すること恥ずかしからずや
文法的に間違っているかもしれませんが、言わんとすることは、伝わると思いますが・・・・。
経済学者で総務相や金融相などを歴任した竹中平蔵氏(69)がABEMA「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)に出演。「エゴサーチってされますか?」の問いに回答した。
番組では「竹中平蔵に聞きたい10のこと」を準備し、その一つがネット上で自らの評判を確認する「エゴサーチ」に関してのものだった。キャスター・西澤由夏(27)が、「スタッフによりますとSNS上では竹中さんに対する厳しい意見もあるようで。こういった批判意見をどこまで気にするか聞いてみたかった」と説明。
先月14日、「竹中平蔵を政治から排除しよう」のハッシュタグ付きツイートが約5万件投稿され、トレンド上位にランクインしたことも伝えた。
「ハハハ」と苦笑いした竹中氏。「基本的にはね、初めて政治の世界に入って、そういうことを言われた時にビックリしましたね」と、率直な感想を述べた。
そのころ、小泉純一郎元首相(78)からかけられた言葉が印象に残っているという。「こんな理不尽なことが世の中にあっていいのかと思いましたが、まぁしかし、小泉さんから何回も何回も言われましてね、『悪名は無名に勝る』っていうふうに言われまして」と打ち明けた。
自身に関して寄せられる批判的意見に「こういうことが出るたびに私の講演を聞きに来る人が増えるんですよ」とニヤリ。「『悪名は無名に勝る』って言うのは小泉さんの名言だと思いますから。こういうのが出るたびにですね、私がすごい力を持っているみたいなイリュージョンが世界に広がってね、講演を聞きに来ると。これは私に対する宣伝だと思って」とジョークを飛ばした。
竹中氏は前出のハッシュタグにも触れ、「それにしてもね、政治から排除しろいうのはこれ憲法違反ですよね、全ての人間は
政治に関与できる、政治活動していいんですから」。チクリと刺すことも忘れなかった。サバンナ・高橋茂雄(44)は「ハッシュタグで書いている方はぜひ講演会を見に行っていただきたい」と呼びかけていた。番組は11月28日放送回。