昨年の暮れ、命にかかわる事故を起こし、99死に一生で助かりました。
ただ、頭を強打していたので、1か月以上不安な毎日を過ごしていましたが、昨日、ある大学病院の初診で診察、検査をしてもらい、無事、大丈夫だということが確認できました。
コロナは、もちろん、この1年間、できる限りのことをしてきましたが、それとは別に、通常の生活の中で、病気や事故は起きてしまいます。
今回、改めて、こういう大変な状況の中でも、変わらず、いえ、今まで以上に、親身に丁寧に診ていただいこことに、本当に感謝しています。
私の親友が昨年6月に入院先で亡くなりましたが、そのときも、亡くなる当日までお見舞いには行けず、お葬式後の供養もコロナで行けませんでした。
昨日も、お見舞いの案内を見たら、同じような状況が続いていました。
なのに、病院全体は、患者さんに不安を与えないように接してくれていました。
現場に行くと、ニュースではわからないいろいろなことがよくわかります。
政治家の方、どうか、医療現場を含め、遊びではなく、仕事で、現場で頑張っている人の本当の声を聞いて、政治に反映させてください。
与党、野党とか、関係なく、一致団結して、お願いしますね。