通信機器が調子悪くなったときは、「困ったときの再起動」という魔法の言葉で復旧する確率が8割近くある、というような印象です。
今回も、結果的には復旧したのですが、一つ注意があります。
例えば、パソコンの作業中に調子悪いときは、「困ったときの再起動」の言葉通り、再起動すると、調子が戻ることが多いのですが、通常の再起動でだめなときは、「電源のコンセントを抜く」というのが、究極の「再起動」です。
今回の光電話についていうと、最初は、光電話のルーターの中に入って、再起動をかけたのですが、うまくいきませんでした。
そこで、ルーターの電源を抜いて、10分ほどして、電源をさしなおして起動させたら、トラベルが解消されました。
パソコンの場合も同じで、通常の再起動やシャントダウンでもだめなときは、パソコンの電源を抜いて、5分から10分待って、電源をいれると、復旧することが多いです。
ノートの場合は、バッテリーをとりはずせる機種の場合は、バッテリーもはずします。
困ったときの再起動、の再起動は、電源を抜き、という場合がありますので、ぜひ、トラブルの際にはお試しください。