ブラウザが、突然Microsoft Edgeに標準ブラウザに変更されてしまった
月の中頃に、Windows10のアップデートがなされているようですが、途中でも、インターネットに接続していると、背後で常に何かしらの操作をこっそりしているような気がします。
例えば、世界中のWindowsパソコンが、10億台あったとして、その全部がインターネットを通じて、何かしらのデータのやりとりをしているとする、インターネットのスピードが遅くなるのも、理解できます。
ただ、Microsoft Edgeになっても、使いやすくなって、不便や害悪がないのであれば、まだいいのですが、毎回、そうではないので、困ったものなのです。
一つは、三菱UFJ銀行の法人のインターネットバンキングは、古いブラウザである、Interne texplorer11でないとつかえないのに、強制的に、Microsoft Edgeに変わってしまい、1日中、決済ができずに、大騒ぎになった、という会社がありました。
ちなみに、2021年11月24日(水)よりMicrosoft Edge(Chromium版)(以下、Edge)が利用できるようになったそうです。
https://bizstation.bk.mufg.jp/info/211124.html
二つは、PDFを見るのに、今までは、Adobe Acrobat Readerを使っていたのに、知らない間にMicrosoft Edgeで見るようになっていて、操作方法が違って、使いづらくなった、という話しをよく聞きます。
今後の企業戦略として、GoogleのChromを真似ようとしているのではないか思いますが、Skypeのときもそうでしたが、自分勝手な改良や修正を続けていると、いくら強引な手法を用いても、最終的には、離れていってしまうと思います。
使い慣れたWindows10のパソコンを、試しに、Windows11にグレードアップしようとしたら、できません、と拒否されてしまいました。
Windowsは、現状では、使わざるをえないので、我慢するしかないと思っていますが、我慢しなくても、喜んで使わせてもらえる進化をお願いできないものでしょうか・・・・・。