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コロナではスーパーなどの小売店や物流の関係者の皆さんに感謝
コロナは、本当にたいへんな出来事でしたが、上海などの状況を見るにつれ、改めて、日本での暮らしは、本当に感謝しかありません。
確かに、途中で、マスクの品薄などがありましたが、日常で使う生活用品での不便を感じることは、まずありませんでした。
今日も、最近、餃子の大きさが小さくなったよねぇ、などという夕食の時の会話がありましたが、ウクライナの大変な状況を考えると、多少の値上がりも、受忍しなければならない、と思っています。
そう、許容ではなく、受忍なんですよね。
「許容」っていうのは、いいよ、いいよ、OKOKO、許すよ、というイメージですよね。
でも、今の値上げの状況は、いやだ、いやだ、ダメダメ、だけど、しかたないので、やむをえず我慢するよ、というイメージ、つまり、受忍です。
これって、単なる言葉の間違いとか、いい間違いとかでなく、本音が出ているんだと思います。
「言霊」というように、言葉は、本当に魔力のようなものがあると思います。
おそらく、日本人って、受忍の力ってすごいと思うのですが、受忍の限度が越えるようなことがあると、一気に爆発するように思いますので、甘くみてはいけない、ですね。
これは、国対国でも、いえることだと思います・・・・・。