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転居の経験と転居届けの重要性
数年前に長年暮らしていた住居から新しい住居に引っ越しをしました。
その際に最初にしたのが日本郵便に転居届けを出すことでした。
転居届の有効期限は1年ですが、1年経過後もまだ古い住所の方に郵便が届く可能性があるので、さらに1年更新手続きをしました。
今回もさらなる更新手続きをしましたが、この転居届けについて気になる点を載せておきます。
転居届けの申し込み方法
まず、転居届の申し込み方法です。
申し込み方法は3つあります。
- 1つは「e転居」
- 2つ目は「郵送」
- 3つ目は「郵便局窓口」
e転居
パソコンやスマホなどからいつでもどこからでも提出OKということで今風で手軽で便利そうに見えますが、実は郵便IDのログインが必要であったり、転居届けに当たっての必要書類の提出などがあるので、実は時間がかかり手間取って面倒です。
通常、転居届は一度きりの手続きですので、そのような手続きを取るのはおすすめしません。
郵送
転居届の用紙をもらうと、必要事項を記載してそのまま郵送することができますが、この場合も、結局本人確認書類の写しなどを添付しなければならず、結局面倒です。
郵便局窓口
郵便局窓口に行けば、本人確認書類、例えば免許証などを提示すればそれで終わりますので、転居届は直接郵便局の窓口に取りに行って窓口に提出するのがいいと思います。
転居届けの際の注意点
- 転居届の用紙は郵便局の窓口に行けばもらえます。
- 転居届の用紙の中に、窓口で提示する必要書類が書いてあります。
- 転居届を出しても、実際に新しい住所に転送されるまでに1週間から2週間ぐらいかかることを頭に入れて、余裕を持って申し込みを提出した方がいいです。
- 転居届を確認すると、複写式でNHK住所変更届も一緒に記載できるようになっています。
NHK住所変更届が必要ない場合は、この部分を切り離して転居届だけを提出することもできます。
まとめ
転送届けを忘れると、大切な郵便が届かない、など面倒なことになります。