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一生忘れたくない アインシュタインの深すぎる授業
彼は黒板に次のように書いた
9×1は9
9×2=18
9×3は27
彼は 計算を続けた
最後に彼は
9×10=91
と書いた
授業を受けていた生徒たちは思わず笑った
生徒たちは笑った
彼が間違えたからだ
生徒たちからかい始めた
彼はみんなが黙るのを待ってこう言った
9×10の正解は91ではなく 明らかに 90だ
でもたった一つ間違えたらみんな笑い始めた
9個の問題を正しく 解いたのに
誰も私を褒めない
社会では成功よりも ほんの小さな間違いを指摘される
間違いは プロセスの一つだ
決して間違いをしない 唯一の人は誰だと思う
何もしない人だ