本日のらくらくメルカリ便の失敗談

久しぶりにメルカリでパソコンの備品を出品しました。

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まず、失敗談その1。

自分が出品しようとしていた製品と全く同じものが、他の出品者によって上手に出品されていて、売れていました。そのため、その人の表現を一部コピーして真似ました。

その表現の中に「色:ブラック」とあったので、それをホワイトに変更しなければならなかったのに、そのままブラックのままにしてしまいました。

実は写真を多めに8枚撮ってアップしていたので、写真を見ればホワイトであることは一目瞭然なのですが、記載の上ではブラックと書いてしまっていました。

この記載ミスに気づいたのは、その製品が売れた後でした。すぐに購入者に連絡をしたところ、写真を見てホワイトだと理解していたので「心配いらない」との返事をもらい、助かりました。

失敗その2

今回はらくらくメルカリ便の宅急便で送付することになったのですが、商品名を記載する欄にローマ数字の「II」を使いました。先に進んで最後にバーコードを表示するためのボタンを押したところ、エラーが出てしまい、手続きがストップしました。

何度やってもエラーが出て困ってしまったので、パソコンを諦めてスマホで手続きをしようと思い、同じ作業を試しました。

すると、やはりエラーが出てしまいましたが、スマホにはエラー原因が表示されていました。

原因は、使えない文字を使っていることでした。ローマ数字の「II」が使えなかったので、半角数字の「2」にしたところ、無事にバーコードが出てきて、手続きが完了しました。

失敗その3

パソコンで表示されたバーコードを持ってセブンイレブンで決済手続きをするつもりでしたが、今回はバーコードを画面に大きめに印刷して持参しました。

バーコードが大きくても、スキャナーから少し離せば読み取れると思っていたのですが、店員さんが「大きすぎてダメです」と言われてしまいました。

バーコードリーダーの幅よりもバーコードが長いため、読み取ってくれなかったようです。

そこで、セブンイレブンにあるコピー機で小さく印刷し直そうと思いましたが、小銭がなくてできませんでした。

最終的には、持参していたスマホでメルカリの該当画面を開き、スマホ上に表示されたバーコードを店員さんに読み取ってもらい、無事に決済ができました。

失敗その4

セブンイレブンで手続きを終えて家に戻る途中で、送料用に用意していた千円札が手元にあることに気がつきました。

「しまった、お金を払い忘れてしまった!」と思い、急いでセブンイレブンに戻ったところ、メルカリ便の送料は売上金から差し引かれるということがわかり、荷物を送付する際には送料を支払う必要がなかったのだと知りました。

今回、久しぶりのメルカリでしたが、簡単というわけにはいきませんでした。

私以外にも同じように困らないようにメモを残しておきます。

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