https://www.jprime.jp/articles/-/16232信じられないような内容ですが、赤ちゃんを抱っこしている「抱っこひも」のバックルをはずす、ということをする人がいるという・・・
突然、のびてきた手友人が生々しい現場に遭遇したという女性が証言する。
「9月24日に電車に乗っているとき、赤ちゃんを抱いたママの後ろにおばさんが近寄ってきて、そのまま無言でバックルをはずしたそうです」
腰のバックルをはずされ、1歳にも満たない赤ちゃんはお尻から落下したが、
「大きなケガに至らず無事でした。友人はおばさんが逃げないように腕をつかんでいましたが、暴れて隙あらば逃げようとしていたそうです。友人とママは警察に呼ばれ、事情を聞かれたそうです」
抱っこひものバックルは赤ちゃんにとっては命綱。無差別に狙う犯行は、通り魔犯罪と同じだ。
「50代くらいの白髪まじりの男性。身だしなみもきちんとしていて、ボーダーのポロシャツにハーフパンツ姿。あまりにも普通の人だったので、逆に怖かったです」
他人にはずされるのはもちろん怖いですが、私のウェストポーチのバックルが、満員電車で腹筋に力を入れたときに、いきなり外れて冷や汗をかいたことがあります。
簡単にはずれてしまう、ということは頭に入れておいた方がいいと思います。
このような事件は非常に恐ろしいですね。
赤ちゃんの安全に直接危害を加えることは非常に卑劣な行為です。
このような事件が発生した場合、警察に直ちに通報することが重要です。
また、このような事件が発生しないようにするために、抱っこひもを使用する際には、バックルの確認や確実な装着だけでなつく、バックルの工夫も必要になってきますね。
もし、このような事件に遭遇した場合には、周囲の人たちが助け合い、協力して対処して、赤ちゃんもお母さん(お父さんのこともあり得ます)も皆でサポートしていくことが大切ですね。