今回のコロナ対策は、数え上げればきりがありませんが、ポイントは、
- 誰が・・・・「皆が」喜ぶこと(長い目でみて、提供側もです)
- 何時・・・・「すぐに」実現できること
- どこで・・・「各家庭で」#STAY HOME #うちで過ごそう
- お金は・・・「安くすむ」こと
- その後は・・コロナ問題の今だけでなく、収束後の次の一手になること
だと思っています。
そこで、私のアイデア・提案ですが、
- NHKのオンデマンドを3カ月間、無料で開放する。
- 有料の動画配信を3カ月間、無料で開放する。
お願いできないでしょうか。
理由
- コロナ対策のため(#STAY HOME #うちで過ごそうの実現のため)
強制ではなく、自発的、自然に外出しなくなる - 仕事で休むお父さん、お母さんのため
いつも仕事で見たくても見れない番組がたくさんあるはず - お年寄りのため
テレビが楽しみのお年寄りは多いはずです - 子供の教育のため
デジタルが、ゲームではなく、教育に役立つことがわかると思います。 - 学校の教員のため
学校教育の場でパソコンがうまく活用できないのは、使える素材が少ないからです。 - 若者のため
例えば、過去の懐かしの歌謡番組やアイドルなどのお宝映像などが見れれば、自然に#STAY HOME #うちで過ごそう になるでしょ。 - 学校教育にパソコンを導入する教員現場のため
例えば、小学校などの倫理の時間に、「プロジェクトエックス」などを見せれば、子供たちは、大きな志をいだけると思います。 - NHK受信料の料金徴収の問題を解決するため
ウィキペディアにいろいろ書いてありますが、コロナ解決後に全世帯から一定の料金を徴収する仕組みの下地ができると思います - もったいない、をなくすため
見たいのに見損なっている貴重な映像がたくさんあります。
アナログなら、図書館で過去の記録が保管・保存されていて、無駄になりません。
デジタルだと、お金の問題がからむために、せっかくの貴重な記録の多くが、消え去ってしまいます。なんと、もったいないことか。どうせいつかなくなってしまうものならば、この機会に、一度、開放してもらいたいです。
そうすれば、ビジネスにつなげる次のアイデアも生まれると思います。
問題点
どうやってオンデマンドを見るかわからない、環境が整っていない
この点について「テレビをモニターとして使う」というのはいかがでしょうか。
パソコンがあって、インターネットができれば、テレビをモニターにして、皆でインターネットをビデオを見ることができます。
基本としては、
家庭のテレビは、パソコンのモニターになります。
そのためには、「HDMIケーブル」を1本用意すればいい
これだけです。
パソコンにHDMIの端子がなければ、USBなどの変換コネクターなどを代わりに用意するだけです。
我が家は、この方法で山中先生や小池さんのYouTubeでの情報をテレビで見ています。
安倍総理も、最初の失敗にめげないで、ぜひ、動画での情報の発信をお願いします。