今回のコロナの発生場所に関して議論がありますが、その点は重要な問題ではな
い、と思います。
重要な問題は、発生した後の対応の仕方、世界中の誰もが苦しんでいるときに、
誰が、何をしたのか、ということだと思います。
今回、もし、中国が今と違った対応をして、世界の人から尊敬を集める国になっ
ていたら、武力抜きでアメリカと立場が逆転していた可能性があったと思います。
不謹慎な言い方ですが、中国は、今回のコロナはチャンスだったのに、自らつぶ
してしまっているように思えてなりません。
大切な家族や仲間を奪われた、という思いは、どうしても残ります。
私も忘れっぽい日本人の一人ですが、東日本のときの地震の被害は、忘れること
はできてい出来事です。
同じく、今回の中国の一連の対応も、忘れることができない内容です。
諸葛孔明が今の中国にいたら、絶対に、こんなことはしていないはずですよ。