暴走止まらぬ中国・習近平、意地でも「香港国家 安全法」を急ぐワケ

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 そもそも、香港は、英国の19世紀のアヘン戦争の勝利によって南京条約で同国に割譲された島だ。租借期限が切れ、中国への返還式典が行われた1997年7月1日、当時の江沢民国家主席は居並ぶ各国要人を前にして1国2制度の堅持を表明した。

具体的には、香港を「高度な自治」権を持つ特別行政区とする「香港基本法」を制定、「従来の資本主義制度および生活様式を保持し、50年間変更しない」ことを保障したのだ。

中国の暴走を止めるためにも日本がやるべきことは主に3つでしょう。
一つ目はWHO脱退。今のテドロスのような人種差別されたとか被害者面してる無能が局長をやっている時点で存在意義は一切ありません。日本はアメリカに次いで第2位の拠出額を出しています。日本も脱退することによって世界で1、2番目の拠出額を出している国が脱退したらいろんな国が後に続いて脱退するのでは?と思います。
そして2つ目は、工場を中国から東南アジアや国内へのシフトチェンジです。チャイナリスクを背負ってまで安さに拘る理由なんてないと思います。

最後の3つ目今の親中派の議員とスパイの排除です。もはやお荷物でしかない存在なんかにお金かける必要性がありません。

国として尊厳を保つなら、最低限、国同士の約束は守らなければいけない。
国際ルールを破れば、それは国家としてどこにも認められない。まず、そこは大前提。その大前提が守られないなら、内政干渉と言うことは出来ない。

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