お笑いタレント、明石家さんま(65)が13日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・58)に出演し、犬を飼うか本気で悩んでいると打ち明けた。
ゲスト出演した重盛さと美(31)が、新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中に「犬とずっと遊んでいました。チワワです」と明かすと、さんまが反応。「犬飼っているのか!?毛落ちるよね」と語りかけた後、「やっぱトイプードルにしようかな」とポツリ。共演陣からは「え、飼うんですか!?」と驚きの声があがる中、さんまは「飼おうかなって、ものすごい悩んでんねん」と明かした。
「えー、僕らを飼ってよ、言うこと聞くで」と村上ショージ(65)。その後、再度意思を尋ねられたさんまは、「そう」と真剣ぶりを告白した。「今飼ったらちょうど共に死ねるねん」と理由を説明し、「(犬の寿命は)15年くらいやろうから、俺ら80歳くらいやろうから」と続けた。
80歳以上生きるとの周囲の指摘には、「いかないいかない、そんな甘いものやないと思うで」としつつ、「だから飼おうかな、どうしようかなって悩んでんねん」と話した。最近、柴犬を飼い始めたお笑いコンビ、アキナの山名文和(39)が「めっちゃかわいいです」と話し、頬を緩ませるとさんまも呼応、目尻を下げて満面の笑みを見せていた。
良い考え方だと思う。
無責任に飼って自分がいなくなった後の事を考えられる人だ。
あれだけ成功してるんだから誰かに後を頼むと考えて飼えると言う考えも、あるけどそれを言わないもんな。
道の真ん中で迷い出てきた生後数時間の子猫を保護して、約2カ月暮らしました。
8階のマンションでは、残念ながら、育てることができず、里親を世話してもらって、無事、引き取ってもらいました。
ただ、高校生の娘は、寂しさのためか、その後、病気にはなるわ、大怪我をするわ、で、娘にも子猫ちゃんにも、可哀相なことをしてしまった、と思いました。
ペットを飼うのも、別れるのも、大変だと痛感しました。
ただ、里親さんのおかげで、無事に育っている姿を確認できて、ほっとしています。