西村康稔経済再生担当相は23日の記者会見で、東京都内の新型コロナウイルス感染者数が過去最多の366人確認されたことについて「危機感を強めている。しっかり分析を進めながら、メリハリの効いた対策をしっかりと講じていきたい」と述べた。
一方、連休中の外出に関しては、マスク着用などの感染防止策を徹底すれば、家族旅行を控える必要はないとの認識を示した。
小池百合子都知事が都民に呼び掛けた連休中の外出自粛に関し、西村氏は専門家からの助言として「宴会をやったりする社員旅行、若い人のドンチャン騒ぎ、高齢者の団体旅行は控えた方がいい」と指摘。一方で、「普段一緒にいる家族が旅行先で家族で過ごし、観光地を訪れても、感染防止策をしっかり講じていれば互いに感染したり、感染させたりするリスクは極めて低い」と述べた。
8月以降は帰省などで人の動きがさらに活発化する可能性もある。西村氏は「最悪の事態も含め、感染が爆発的に広がる時のことも想定しながら対策を考え、検討を急いでいきたい」と強調した。
西村氏は、接待を伴う飲食店など「夜の街」で感染予防のためのガイドラインを守らない店舗もあると指摘。「営業時間の短縮や休業要請も含め、より強い措置を検討しなければいけない」と語った。
普段一緒にいる家族が旅行先で家族で過ごし、観光地を訪れても、感染防止策をしっかり講じていれば互いに感染したり、感染させたりするリスクは極めて低い
↑これって誰の意見?権威ある感染症対策の専門家?
たぶん違うよね。
勝手にそう願って発言してるよね。
国が率先して感染拡大を推奨してどうする。
ちょっと何言ってるか分からない。
人数が増えれば、接触確率は比例して増えるでしょ。
マジで科学の素養のない奴がトップで迷言撒き散らさないでほしい。
感染拡大し続けてるのになんで余裕こいてるの?
私自身についていうと、できるだけ外出しないで、家で仕事をするようにしています。
家族も、極力、外出を控え、家の中でも、部屋を別にするようにしています。
それでも、仕事で外出がどうしても必要なことはあって、途中の電車の中や、仕事先で、知らずに自分が感染して、運び屋になっているのではないか、といつも、ひやひやしています。
そして、外出先から戻り、もし、自分がコロナを持ち帰ってしまっていたら、どうしよう、と心配になります。
幸い、今、家族は、コロナの疑いはありませんが、実は、潜伏していて、大丈夫だと安心、油断して、旅行などに行って、家族がコロナの運び屋になっていて、先方に迷惑かけたらたいへんだと、いうことで、家族旅行も控えています。
神経質でもなく、深刻ではありませんが、真剣に、コロナに家族と向き合っています。
ですから、家族旅行は、自粛不要、という説明は、ふざけるなよなぁ、と不愉快になります。
コロナで困っている人たち、お店、企業などを助ける方法は、知恵を出せば、まだまだ救済手段はいろいろあるはずです。
ちなみに、我が家では、気をつけながら、食事は、持ち帰りの店の利用を増やして、飲食店の売上に少しでも貢献するように心がけています。
鼠算式に増えていきますよ、今のままでは・・・・。
介護中の母のこと、家族のことが心配です。