米大統領選まであと100日 激動の国内、 窮地に立つトランプ氏

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米大統領選まであと100日 激動の国内、窮地に立つトランプ氏 【7月26日 AFP】2020年米大統領選挙は26日、11月3日の投票日まであと100日となった。

【7月26日 AFP】2020年米大統領選挙は26日、11月3日の投票日まであと100日となった。ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は世論調査での支持率が落ち込み、目玉イベントである共和党大会中止を強いられた上、対立候補に打撃を与えられずにおり、再選の雲行きは怪しい。

 トランプ氏は23日夜、南部フロリダ州で来月予定していた共和党全国大会を、新型コロナウイルス感染拡大への懸念から中止すると発表した。だが米国の新型ウイルス流行は、トランプ氏から派手なパフォーマンスの場を奪ったのみならず、経済への深刻な打撃と、14万人を超えてえ続ける死者、政府に対する国民の信頼喪失ももたらしている。

 これに、人種差別や警察の暴力に抗議し爆発的に広がったデモ、極左グループ主導の暴動、右翼の陰謀論活発化、ロシアによる選挙干渉の恐れも重なり、米国は今や、激動の1960年代以降で最も深刻な社会不安に見舞われている。

今、日本で衆議院の解散総選挙になったら、自民党は負けないのではないか・・
・。
多くの人が、自民党に不満をもっていて、ノーなのに、それに代わる野党の方も選びたくないので、選挙を棄権したくなければ、結局は、自民党に入れざるを得ない。

そうすると、自民党は、自分たちの政策が信任された、と勝ち誇るのでしょう。
誰も信任をしていないのに、形の上では、そうなってしまう。

民主党が政権をとったときは、小沢さんが、野党を一つにまとめ、期待があって、政権がひっくりかえったが、野党がまとまらない限りは、
大きな変化はないように思う。

それに対して、トランプ大統領の場合は、いろいろ問題発言などはあるものの、世界のアメリカという点、中国と対等にわたりあえる、という点で、積極的に再選を望んでしまいます。

2020年は、本当に激闘の時代ですね。

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