(CNN) ウイグル女性のズムラト・ダウートさん(38)は、中国政府
に不妊手術を強制されたと語る。決められた数より1人多く子どもを産んだこと
が理由だ。罰金の支払いに出向くと、強制力を伴う「産児制限措置」を受ける必要があると告げられた。
病院へ連れていかれたダウートさんは、静脈注射で全身麻酔をかけられた。医師が後に明かしたところによると、ダウートさんにはこの間、卵管結紮(けっさつ)術が施されていた。これは鍵穴手術によって女性の卵管を切断したり結んだりする処置を指す。
医師は手術について、永久的な処置であり、もうダウートさんに子どもは出来ないと述べた。
最も悪質な不法行為のいくつかは、域内にある大規模な拘置所の中で起きているとされる。それは屈辱と性的虐待という形で現れる。隣国カザフスタン出身のウイグル族で、拘置所に入った経験を持つグルバカー・ジャリロバさんは、17年5月に仕事で新彊を訪れた際、突然警察に連れ去られ、拘置所に放り込まれたと訴える。その後15カ月にわたり、収容生活が続いたという。
ジャリロバさんは刑務所のような部屋に20人ほどの女性たちと一緒に閉じ込められた。女性たちは10日に1度、中庭で裸にさせられ、看守の前でスクワットをやらされた。女性たちの中には14歳の少女もいたという。
ジャリロバさんは、看守の1人にレイプされたこともあると打ち明ける。抗議したところ、相手は電気ショックを与える棒でジャリロバさんを殴り、「お前は人間に見えない」と言い放った。
最も悪質な不法行為のいくつかは、域内にある大規模な拘置所の中で起きているとされる。それは屈辱と性的虐待という形で現れる。隣国カザフスタン出身のウイグル族で、拘置所に入った経験を持つグルバカー・ジャリロバさんは、17年5月に仕事で新彊を訪れた際、突然警察に連れ去られ、拘置所に放り込まれたと訴える。その後15カ月にわたり、収容生活が続いたという。
ジャリロバさんは刑務所のような部屋に20人ほどの女性たちと一緒に閉じ込められた。女性たちは10日に1度、中庭で裸にさせられ、看守の前でスクワットをやらされた。女性たちの中には14歳の少女もいたという。
ジャリロバさんは、看守の1人にレイプされたこともあると打ち明ける。抗議したところ、相手は電気ショックを与える棒でジャリロバさんを殴り、「お前は人間に見えない」と言い放った。
ナチスとかわらないじゃないか。
中国は、平気で嘘をつくし、やっていることも信用できない。
こんな悪魔を育てたのは、誰だ?
この記事に書かれていることは日本と異なり欧米で広く報道されているから
反中国の流れは変わらない。中国との経済は大切とか米中の間で難しいかじ取りを迫られるとかの論調はもっともそうに聞こえるが問題の本質は人の道として許されないという事だろう。
欧米の世論は激変しており日本も中国のこのような横暴を許すべきではない。
最近の中国の暴走は怖さすら感じる。
ウイグルやチベットでの出来事は酷すぎる。
今は香港だが、そのうち台湾→沖縄の順番で武器を使った制圧が始まる。ウイグルやチベットと同じ事が起きてもおかしくない。経済力でも軍事力でも劣る日本はやられるだけ。
米国に頼れる時代は終わった。このままだと東シナ海、先ずは尖閣が中国領土となるだろ。