中国「三峡ダム」決壊危機、日本に責任転嫁! ? 武漢が被災で“バイオハザード”懸念も

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「それは4月14日付のワシントンポストが報じています。記事によれば18年1月、米国大使館が科学担当の外交官を武漢ウイルス研究所に派遣。ここは病原体レベル4を扱える世界最高水準の安全性を誇る実験室を備えているのですが、問題の外交電報には『汚染レベルが極めて高い研究施設を安全に運営するために必要な、適切な訓練を受けた技師と調査官の不足が深刻』などと記されていたのです」(前出デスク)

 加えて武漢には、ウイルス研究に携わる「疾病管理予防センター」も存在する。先の外交電報の指摘通りであれば、成分不詳の泥水が町を覆い尽くす時、バイオハザードが発生する事態も、むろん念頭に置かざるを得ない。

原発の放射能が怖いと思っていましたが、武漢ウィルス研究所の病原体のことを思うと、とてつもなく恐ろしい事態ですね。

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