冠水道路の避難注意 水面下に潜む溺水トラップ の危険と対処法

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溺水トラップとは、冠水で見えなくなったフタのあいたマンホール、側溝、田畑などです。行く先が冠水して、気持ちが急いでいる時には、こういった落とし穴(トラップ)に気が付かずにはまってしまいます。

冠水のときにマンホールの蓋がなくなってしまって、そこに落ちることを想像するだけで、恐ろしいです。

この対策として、私は、浮輪を身体につけて、行動するのがいいと考えています。

海水浴の浮輪でしたら、普段空気を抜いておけば、かさばらないですし、家族の人数分用意するのにも、それほどの出費はかかりません。

万が一の際に、空気を入れるのにも、時間はさほどかからないと思います。

娘が小さいときに、夏休みに山形の海で泳ぐときに、私も娘も、浮輪をずっとつけて海水浴を楽しみました。

かっこ悪いかもしれませんが、自分と子供の安全を確実に守るためには、これが正解だったと思っています。

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