代弁してくれています>犬笛吹いて餃子店を休業 に追い込むことは「経済を回す」ことじゃない。 「ホリエモン新党」の都知事選候補者が発端とな ったマスク非着用騒動

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この事件には「ホリエモン新党」が関係していた
 ただ、堀江貴文さんといえど、ただの一般人なので、一般人がどれだけモンスタークレーマーだったとしても、どうでもいい話です。世の中にモンスタークレーマーなんて星の数ほどいるので、そんな人たちにいちいち噛みついていては身が持たないというもの。しかし、僕がこの記事を書くことにしたのは、これがしっかり「政治にカラんだ話だったから」です。

 今回の騒動で、マスクをしていなかったのは、ホリエモン新党公認、NHKから国民を守る党推薦で、今年7月の東京都知事選に立候補していた斉藤健一郎という堀江貴文さんの秘書でした。

ハーバー・ビジネス・オンライン

いじめの構図ですよね。

今朝のテレビで、堀江貴文氏が、店に文句やイタズラ電話がかかってくるのまで、予想できなかった、ということう言っています。

これ、いじめられた子が自殺したときに、いじめた子が、自殺するなんて予測できなかった、自分は悪くない、死んだ方が悪いんだ、という論法と似ていません
か。

堀江貴文は、予測でてたし、予測すべきだったし、こうなる筋書きで行動しています。

自分はマスクをしていて、丁寧に会話していた、というようなことを言っています。

これにしても、ヤクザのおにいちゃんが、ドスをちらつかせながら、丁寧にやさしく、お金貸してくれない、と言っているのと同じような論法です。

こういうことをネタに、非公開の、堀江貴文氏の掲示板などで、有料の会員相手に得意満面に、話しているのではないか、と想像できます。

結局は、お金を得るための炎上商法の一種としか思えない。

何の罪もない人の犠牲の上にお金儲け・・・。

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