今回のテーマは「中国製品」です。
ほぼ同時に「中国通信機器大手「ファーウェイ」の孟副会長の逮捕」のニュースが流れました。
例えば、1992年にIBMによって開発・販売されたIBMのThinkPad(シンクパッド)も、2004年12月、中国のレノボによって買収されました。
確かにレノボの製品は価格もお手頃で購入する人も多いですが、私は怖くて購入したことがないんですね。
そんな話をすると、何をバカなことを・・・と笑う人がいますが、今回のようなニュースが流れると、やっぱりな・・・・というのが素直なところです。
ただ、どの企業が中国に買収されているのか、というのは調べないとわからないですよね。
たまたま、さきほどパソコンに新しいブラウザを入れようとして、その候補として、昔から名前を知っていた「Opera」をインストールしようと思って調べてみました。
そうしたら、なんと、「Opera」も中国企業の傘下に入っていたんですね。
Opera(オペラ)は、ノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェア (Opera Software ASA) によって製作されているウェブブラウザである。法人としてのオペラ・ソフトウェアは、2016年7月、中国の奇虎360に6億アメリカドルで売却され、同社の傘下に入っている。
出典:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/Opera
いやぁ、もう本当にびっくりです。
さてさて、今後どうなっていくのでしょうね?