元気づけられる>【NBA】渡邊雄太「僕の中で はあり得ない」 現地の識者が「感銘を受けた」 と絶賛する発言とは

Snagit1_54.png
Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

渡邊は4日のピストンズ戦後の会見で、このプレーについて振り返っていた。

「あのダンクにブロックに行かないという選択肢はあり得ない。簡単に2ポイント与えるくらいなら、ダンクされた方が(いい)。結果、僕のファウルになって3点プレーをやられたので、それは絶対ダメなのだが、ああいう状況では、ネット上で(映像が)広まるのを恐れて、避けてる人がほとんどだが、僕はそれをしだしたらここにいるべきではないと思うし、プレータイムももらうべきではないと思っている。

 3ポイントをやらせてしまったということが反省点。同じシチュエーションがくれば毎回跳ぶ。100回中99回ダンクされても、1回ブロックできる可能性があるなら、絶対ブロックに跳ぶ」

記者さんも、きちんと撤回するのは、潔くて、納得

ルー氏は「ユウタ・ワタナベがついにアンソニー・エドワーズのダンクについて話した。
素晴らしいコメントを残していた」と称え、「先日自分が、行くべじゃなかったと言ったことを取り消す。ユウタ・ワタナベのコメントには感銘を受けた」と自身の発言を撤回した。

目次