臨終の時から物事を考える>【仏教の教え】「人間は臨終に何を思うか」これを知ると今が変わる

高校時代、危うく自殺する事態を免れたときに、それからは、自分の臨終の時から今を見つめるようになりました。

今回、改めて自分の臨終の時を見つめてみると、深い闇の中に落とされる気分になります。

りゃ、そうですよね。

自分の大事な人を亡くしたときに、本当に深い悲しみに襲われますが、それはその人と自分の一本のつながり、糸が切れるだけですが、自分自身がこの世を去るときは、自分につながっている全ての人とのつながり、糸が断ち切られるわけですからね。

それはとんでもないことですよ。

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