今日のメモのポイント
- 動画編集ソフト「Wondershare Filmora」を使ったYouTubeの動画が楽しかった
- 「Wondershare Filmora」に対する私の個人の評価
- 買い取り型と「subscription」(サブスクリプション)のお話し
- いろいろな批判サイトに対して思うこと
今日教えてもらったYouTubeのとても面白い動画
まずは、この動画をご覧ください。
石像OLのメイク落とし&手首修復(終始ささやき声)| Makeup removal & wrist repair of statue office worker(Whispering)【無地むーじ】
この動画を教えてくれた娘は、先日、膝の靱帯と半月板損傷で手術しているのに、笑いながら教えてくれましたので、私も、難いことは言わずに、楽しませてもらいました。
コメント欄の書き込みで、この作品のよさがわかると思います。
YouTubeの動画を作成・編集したソフト
この動画が楽しいのはもちろんですが、私が関心をもったのは、この作品をどうやって作ったのか、でした。
動画の最後の方に、ソフト名が出ていました。
フォトショップ(Adobe Photoshop)はもちろん知っていますが、もう一つのおそらく動画編集のための「Wondershare Filmora」というソフトは、はじめて聞く名前でした。
そこで、早速調べてみました。
Wondershare Filmoraの会社のホームページ
直感的ですが、よくできたソフトで、会社も令和2年にできたばかりですが、今後、大きくなっていく会社、ソフトだと感じました。
動画編集ソフトについては、今使用しているソフトで満足できているので、今回は購入はしませんでしたが、使ってみたい動画ソフトの1つだと思いました。
なお、このソフトの開発は、中国の会社らしいので気になりましたが、おそらく、大丈夫だろうな、と思いました。
このWondershare Filmoraは大丈夫だと思った理由
買い取り型の購入方法があること
支払い方法に、クレジット以外の方法があること
会社のサイトの記事がわかりやすいこと
です。
とにかく、今後も、注目していこうと思う会社であり、ソフトだと思いました。
Wondershare Filmoraのソフトに対する評価をしているサイト
ところが、このソフトを紹介するのに念のため、このWondershare Filmoraに対する評価を確認したところ、予想に反して、詐欺的なソフト、という批判があることを知りました。
問題になっているのは、サブスクリクションに関わることのようです。
サブスクリクションのお話
サブスクリクションというキーワードは、ここのところ、毎日のように見かけるようになりました。
YouTubeでも、テレビのニュースの内容がアップされていました。
広がる「サブスクリプション」とは 加藤綾子【3分でわかる】
私は、このテレビ番組での説明や、コメンテーターの解説には、首をかしげてしまいましたが、「サブスクリクション」は、今後、インターネットを使う以上、きちんと理解しておいた方がいいものだと思います。
要は、企業側からすると、従来の買い取り型より、継続的な定期分割的な支払型=サブスクリプションの方が便利で都合がいい、ということです。
また、ユーザーからしても、メリットがある事例もあります。
例えば、ドメインの更新、サーバーの更新などは、継続が前提で、更新を忘れたら一大事なので、サブスクリブション型でクレジットの自動決済だと、とてもありがたいことです。
サブスクリプションのデメリット・要注意点
私の使用している有料ソフトやサービスのほとんどは「買い取り型」です。
エクセルなどのOffice もそうですし、TeamViewerなどの有料のソフトは、買い取り型で購入しています。
ところが、ここのところ、ソフトだけでなく、いろいろなサービスが、買い取り型からサブスクリクションになってきました。
ユーザーからすると、そのソフトを使い続ける場合は、買い取り型の型が、費用的に有利です。
ところが、サブスクリプションだと、トータルで費用が今までより高くなりなってしまいます。
これが、サブスクリプショッンのデメリットです。
そこで、私は、それぞれ長所も短所もあるので、ユーザーが選択できるようにするのがいいと思っています。
支払方法の点で、良心的な会社か否かの判断基準
- 買い取り型とサブスクリブションの両方を用意して、ユーザーが選択できるようにしている
- サブスクリブションを選択した場合でも、クレジット決済だけでなく、自動決済にならない方法、例えば、振込やコンビニ決済なども用意している
この2点を判断の目安にしています。
ところが、大手でも、買い取り型をなくして、クレジット決済だけのサブスクリクションだけにする傾向があるので、正直、これには反感を感じてしまいます。
ただ、サブスクリブションについてここで触れている内容は、表面的な話しで、本当はもっと奥の深い内容を含んでいますので注意が必要です。
Wondershare Filmoraの場合
さて、その中で、このソフトは、買い取り型とサブロクリプションの両方用意してくれています。
サブスクリプションでクレジット決済だと、気がつかない間に更新されてしまい、後から料金の支払い明細が届くので、こんなはずではなかった、と思うことがあります。
今回の詐欺的ソフトと困っている人は、このことを言っているんだと思います。
ただ、このソフトは、買い取り型も用意してくれていますし、コンビニ決済も用意してくれていますので、詐欺的、というのは違うのではないかと感じています。
あと、「中華のソフトだから」と一刀両断で批判している人もいるようです。
ただ、こういう発想、思い込みは、自分も含めて気をつけないといけない、と思っています。
確かに、「ひどい、やっばり、中国か・・・・」と思うことも多々あります。
ただ、「中国、恐るべし、侮るべからず」と思うことも多々あります。
このWondershare Filmoraというソフトについても、先入観を捨てて、支払い方法も正確に把握して、その上で自分にとってはどうか、どういう契約をすればいいか、を判断する方がいいと思います。
他人のビジネスを批判して自分のビジネスに誘導するサイト
政治家でも、他人の政策ばかり批判する議員さんがいます。
不思議なのは、仮に他人の政策がよくなくても、だから、批判している議員さん、あなたが正しい、ということにはならないですよね。
しかも、その批判が、的を得ていないとなったら最悪です。
同じように、他者の批判という点で、今回私がこのソフトで見たサイトではありませんが、他人のビジネスを批判して、自分のビジネスに誘導しようとしているサイトがたくさんあります。
例えば、「ネットビジネスの高額塾などに騙されないように」とアドバイスしているサイトがあります。
確かに、私も騙された塾のことも書いてあって、確かにそうだ、と思う内容も書かれています。
ところが、びっくりしたのは、私が信頼している運営者、サイトのことを、自分の想像だけで、勝手に悪者扱いしていたことです。
その表現は、断定ではなく、「おそらく」とか、「だと思われる」のような逃げの表現を使っていますが、これってひどくないですか。
最後には、「だから、信頼できる私に相談してください」、と誘導していますので、注意しないといけないと思っています。
今回のこのWondershare Filmoraというソフトと会社は、本当はどうななのか、実際、どうなのかはわかりませんが、少なくても、詐欺的で批判している人の話しを、そのまま真に受けてはいけないと思います。
私の記事も参考にして、どうか、ご自身で調べて判断してください。
最後に、もう一つ同じ作者のYouTubeの動画
この記事を書き終わったところで、また、同じ作者の別の動画を教えてもらいました。
最後のオチが笑えますので、再生は、時間いっぱい見てくださいね。
石膏?像OLの朝メイク動画【無地むーじ】 | Morning make-up video of a plaster? statue office worker
こういう動画を製作できる「Wondershare Filmora」使ってみたい、そして、この作者さん、本当にすごい、というのが、このメモのまとめです。
今日は、YouTubeで朝から楽しませてもらいました。