健康>無呼吸症候群>いびきうるさい、妻や仲間が訴え 眠気と闘う芋洗坂係長

私も、家族にいびきで迷惑をかけていました。
といっても本人は寝ているので全くそんなことは知りませんでした。

「いびきでうるさい」ということより「夜中に呼吸が止まっている」という指摘で、「無呼吸症候群」のことを調べました。

結果的に「正真正銘の無呼吸症候群」という診断結果が出て、今では、毎日、シーパップというジェット戦闘機のパイロットがつけるような酸素吸入器のような装置をつけて寝ています。

その後どうなったか、というと、私は、昼間の眠気がなくなり、家族に安眠の夜が訪れました。

無呼吸症候群は、呼吸が断続的に止まってしまう症状ですが、わかりやすくいうと寝ている間中、25mのプールを端から端まで潜水を繰り返している、という情況です。

寝ている本人は無意識で、息を止め、いびきをかきながら息をして、の繰り返しです。

健康にいいわけありません。

いびきをかく人は、無呼吸症候群の治療(シーパックをつけて寝る)で、本人も家族も幸せになります。

一日も早く専門医に相談することをお薦めします。

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