目次
パソコンで、有線のケーブルでつながっているもの
- 電源ケーブル
- 有線LANケーブル
- モニターケーブル
- キーボードのケーブル
- マウスのケーブル
などがあります。
有線のケーブルの落とし穴
無線と違って、目に見えるものなので、簡単に確認できそうですが、ここに落とし穴があります。
どういうことかというと、なまじ、目で見て判断できるので、そこで、思考がストップしてしまうんですね。
今回のパソコンが突然起動しなくなったのは、パソコンの電源ケーブルをさしていた電源タップの大元が、壁から抜けかけていたのが原因でした。
今回の原因をつきとめるまでにした作業
- パソコンの中の電源ケーブルなどに緩みがないか、をチェック・・・・・だめ
- 電源ケーブルが抜けていないかチェック・・・・ダメ(電源タップにしっかりささっている)
- 別の電源延長ケーブルに、パソコンの電源ケーブルをさしなおしてチェック・・・・電源ON !
- この段階で、パソコンが故障していないことが判明。
- そこで、電源ケーブルがささなっていた電源タップをとどっていったところ、壁にささっていたコンセントが半分ほど抜けていて、緩んでいました。
そのコンセントだと、電源タップのコードがひっぱられると、すぐに抜けてしまう状況だってので、ケーブルをひっぱっても、抜けない角度の別の電源タップにケーブルをさしなおして、解決しました。
まとめ
- 有線のケーブルは、目の前のケーブルは抜けていなくても、大元まで遡ってみる必要がる。
- 有線のケーブルは、緩んでいることがありますので、目でみるだけでなく、しっかり刺し直した方がいい。
- 原因がわかったら、同じことが起きないように、対策を施しておく。
わかってしまえば、なんていうことはありませんが、今回の内容が、皆さんのトラブルの解決のヒントになるといいの手すが。